認知症予防は早期介入が大切!

認知症の発症

認知症は発症の25年前から記憶を阻害する物質が蓄積していき、10年前から記憶力が徐々に低下していきます。また、認知症発症リスクの一つに運動不足が報告されており、定期的な運動習慣のない高齢者は認知症を発症するリスクが高いとされています。


運動による認知症予防

運動は脳の神経細胞を活性化する「BDNF」という神経栄養因子を分泌し、認知機能の低下を防ぐ効果がある報告されています。また、高齢者に有酸素運動を実施したところ、海馬(脳の記憶領域)の容量が増大したさせるとも報告されています。


コグニサイズ

認知症予防には、認知課題と運動を組み合わせた『コグニサイズ』が有効と報告されています。Topazでは「コグニサイズ』など認知症予防のプログラムを提供しています。


トパーズでのコグニサイズ